小学校受験の難易度に沿った対策を解説

小学校受験には学校によって特色があります。ペーパーだけで合格できる学校、ペーパーを使わずに運動や絵画で試験する学校もあります。それぞれの学校にそれぞれのテストの難易度があり、それらを志望する家庭は早めにお教室へ通い対策をとります。ペーパーも基本問題だけでなく、幼児のテストにも関わらず難問が存在します。その難問の内容が合格への難易度をより高くして志望する家庭を悩ませます。ペーパーは幼児教室で何度も繰り返し学習し、また家庭用に宿題もでますので、ペーパー校と言われるペーパーの難しい学校を志望する家庭はとにかく毎日勉強を欠かさないことです。また、運動の難易度が高い学校は、やはり早い内から専門の体操教室に通うことです。単に運動神経がよければ合格ではなく、そこには細かいルールが決められていて、ルールを一度で理解し、その通りに動けるかが合否の分かれ目にもなります。

運動や体操が必要な学校対策は幼児教室と家庭の連携が必要です

運動や体操は専門の教室に週1通ったところで強化することは厳しいです。小学校受験対策の中でも取り組みの時間を作ることが難しい分野ですが、週末お休みの日に公園に行って指示行動をまねてみたり、ボール衝きをしたり、縄跳びをしたり、親子一緒に取り組むことが必要です。運動、体操中心の学校の合格を目指す家庭では、さらには指示行動に必要なフラフープや三角コーンを購入したり、本番と同じタイプのドッジボールを入手したりと対策を徹底しています。幼児教室の運動対策クラスでも志望校本番に合わせた内容にしていますので、教室のようには真似できなくても、それに近い状態でどうにか取り組もうとする家庭もありますから、教室に丸投げせずにどれだけ努力できるかが合格の鍵となるでしょう。過去問にも運動テストの内容が記載されているので必ずそれを参考にして公園で実行することです。

ペーパー試験が難しい所謂ペーパー校の対策は

小学校受験では、ほとんどの学校でペーパーの試験は行われていますが、難易度は学校によります。その中でも難関、最難関と言われている学校がありますが、難易度が高い問題ほど、よく考えないと解けない問題になっています。計算のように訓練だけすれば簡単に解けるようにはなっていないので、日頃から考える問題を解く時間を作る必要があります。そのためには基礎力はもちろんのこと、おままごとやお手伝いなど自分の体を使って体験したことから理解できる内容もありますので、年長でペーパーの難問にたどり着くためにはこうした取り組みが必要になってきます。また難関ほどペーパーの制限時間が短いので、早く問題を解く練習も同時に必要になってきます。年長の夏ごろにはストップウォッチを持って時間を計り、繰り返し練習することです。